[2017年】
11.28
11.28
数年前、子どもに手編みの毛糸ズボンを穿かせたところ、実に暖かそうで、自分も穿きたくなってしまいました。
しかし、大人用には手編みでは少し重い、そこで、昔ながらの機械編みを続けていらっしゃる御年80歳の達人にお願いすることにしました。
20年前に冷えとりに出会い、今では夏に裸足を楽しむいいかげんさだけれど、寒くなると、毛糸ズボンの中にズボン下やレッグウォーマーを重ねます。
足首のリブ編み部分が、ゆったり孕んだ暖かさを逃さずキープしてくれます。
5年以上穿き続けていますが、日常着としての耐久性もあり(個人差はあると思います)、もしかしたら、共感してくださる方もいらっしゃるかと思い、ご紹介させていただくことにしました。
お問い合わせいただけましたら、詳細をお伝えいたします。
個人的には、
アトリエユヌプラスさんのエプロンやウールスカートを重ねて、レギンスの様に穿くのが定番です。
自宅敷地内で竹かごを作り、子どもを育てているうちに、あまりあちこちへ出掛けないようになっていました。
これまで、この辺鄙な地まで足を運んでくださっていた方々への感謝の気持ちが沸々とわいてくると同時に、(私たちのように)身軽に移動出来ない方へ、「こんなものが出来ました」とお知らせをさせていただくことを考えてみました。
もちろん、竹かごを直に手にとって見ていただくことが一番なのですが、注文仕事が中心となっている現状で、ふいに出てくる竹かごの在庫などを、お楽しみとして見ていただけたら。
10年目の試み、「通信販売」ページをご覧ください。